年数が経ったタイヤは危険です
2020年12月4日
年間の走行距離が少なければ、タイヤの減りが進行しないのも当たり前の事ですが、タイヤのゴムは年数が経過すると共に どんどん硬くなってしまいます!
このヒビ割れた箇所から内部に水が浸入し、タイヤ内部のワイヤー(骨)を錆びさせたり、ゴムとの剥離が発生して 変形やバースト(破裂)する可能性があります。
タイヤの交換目安は、もちろん溝が少なくなってくれば交換が必要ですが、一定の年数が経過したら溝が残っていても交換しましょう。
タイヤの生産国にもよりますが、日本製であれば 長くても 4~5年を目途に!
海外製の安価なタイヤですと、2~3年が目安になります。
タイヤ館清水店 では、タイヤ無料点検 を行なっています。
自分の使っているタイヤがまだ使えるのか心配な方は一度 タイヤ館清水店 にご来店下さい。
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