パンク
2019年8月20日
こんにちは、暑いですね!
今回はパンクです。 タイヤを扱う仕事なのでパンクはしょっちゅう来るものですが、お客様にとっては人生に一度あるかどうかの話なのでビックリしてしまいますよね。
写真のとおり真ん中に刺さっていれば大半は直せます。
ですが真ん中に刺さっていたとしても直せない場合があります。
それがこちらです。
このようにタイヤの中のサイド側が波うっていると直せないのです。
これはパンクをして、空気が抜けた状態で長距離を走るとこんな状態になってしまいます。
こうなるとタイヤのサイドがもろくなり、うまく修理したとしても途中でバーストしてしまうことがあります。
バーストしてホイールもダメになると交換の倍はかかってしまします。
なので大丈夫と思わないで安全のためしっかりと交換をしてください。
早めに気づいて修理が一番いいんですが、パンクはなかなか気づかないものです。
パンクした状態で走るのもかなり危険なので車に乗るときはぐるっと一周回るといいかもしれないですね^^
何かお困りのことがありましたら気軽にご相談ください、お待ちしております!
担当者:西澤