サービス事例 / 2019年8月2日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

お任せください! セレナS-ハイブリッド バッテリー交換

【日産 ノートe-POWER メンテナンス商品 その他 > 関東運輸局長認証工場 自動車整備・点検・修理 ができます エンジン不良・オイル漏れ・ラジエーター・オルタネーター ベルト・ブレーキ周り・ブッシュ・その他各種部品交換が可能です 法定12か月点検も随時受付中です】
2019年8月2日

このHPで何度もご紹介させていただいている

「日産セレナ S-ハイブリッド バッテリー交換作業」ですが、

おかげさまで多くのお客様からのご注文、お問い合わせをいただいております。

 

あらためて日産セレナS-ハイブリッドのバッテリーをご紹介します。

 

まず、ボンネットを開けるとバッテリーが2個ついています。

メインバッテリーと補機バッテリーの二種類がついていて、

それぞれの品番が「S-95」110D26L「K-42」50B19Lです。

 

交換の場合は必ず2つ同時に交換します。

車の使用状況、距離にもよりますが、お取替えの目安は3年と言われています。

 

3年以上経過したからと言っても、バッテリーが急激に弱ったり上がることはありませんが、

アイドリングストップの回数が非常に少なくなったり、

アイドリングストップそのものをしなくなったら交換時期と判断していいと思います。

 

これより、池田社長のバッテリー交換の様子をコマ送り。

まずは、奥側の大きいバッテリーから交換しましょう。

エンジンルーム内は、かなりの暑さですが池田社長も頑張ります。

奥からバッテリーを少しずつ出す準備。

残念ながら、池田社長の顔を写す事が困難でした。

池田社長のファンの方には申し訳ない。

ここが最後の難関。重~い。

この暑さの中バッテリー交換は終了といきたいのですが

セレナの場合、リセットをしないとアイドリングストップをしなくなりますので

タイヤ館瀬谷店では、リセット用の端末を用意していますのでご安心ください。

 

当店では上記のバッテリーをお勧めしております。

 

「GSユアサ エコR レボリューション」

 

アイドリングストップ車はもちろん、普通のお車にもお使いいただける高性能バッテリーです。

 

 

 

 

担当者:岩本