サービス事例 / 2017年10月25日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

V37スカイライン セルスター ドライブレコーダー&レーダー 取付

【日産 スカイライン AV&ナビ機器 カー用品取付 > ドライブレコーダー ナビゲーション オーディオ】
2017年10月25日

ドライブレコーダーフェア開催中のタイヤ館瀬谷です。

本日はいつもご利用いただいておりますお客様より「ドライブレコーダー&レーダー」の注文をいただきましたのでご紹介いたします。

 

今回お取り付けした商品は、セルスターのドライブレコーダー「CDS-600FHR」と、同じくセルスターのレーダー「AR-373GS」の2つです。

商品はお客様自身が事前に調べてご指定いただきました。

同一メーカーの商品ですので、専用の「相互通信用コード」で互いに連動させることができます。

 

 

まず、ドライブレコーダー「CDS-600FHR」ですが、こちらの商品には「液晶パネル」がありません。

その為、その場で録画した映像を再生して確認することはできませんが、液晶がない分、非常にコンパクトな設計となっているため、運転者の視界を妨げないという利点があります。

また、非常にシンプル&コンパクトな商品ですので、耐久性や故障の少なさなども期待できます。

 

お客様自身も「フロントガラスに液晶のあるドライブレコーダーがあると気になる」とのことでこちらの商品をお選びいただきました。

 

同時に取り付けしたレーダー「AR-373GS」ですが、こちらは非常に高性能な商品です。

最新データはもちろん、高性能のGPS機能、それ以外にも充実した機能をもつ商品です。

そして何よりもアンテナが別になっている2ピース設計ですので、色々な取り付けが可能です。

アンテナだけをGPS受信しやすいダッシュボード前方やルームミラー裏等に設置して、薄型のディスプレイ部を最も見やすい位置に取り付けることができます。

 

 

そしてこの2つの機械を専用の「相互通信用コード」でつなぎリンクさせます。

実は今回、お客様がこの2機種の組み合わせを選ばれた理由がこの互換性です。

 

ドライブレコーダーで録画している画像はレーダーの液晶に表示することができます。

つまり、ドライバーの視界を妨げないコンパクトなドライブレコーダーで録画した画像を、自分が最も確認し易い場所で見ることができるということです。

非常にスマートな考え方ですね?

 

 

早速取付してみましたが、お客様が考えていた通りにうまく取付できました。

動作も問題なく非常に綺麗に映ります。

お客様からも「想像どおり!」というお言葉をいただきました。

ご利用ありがとうございました。

 

今回のように、最近では様々なニーズに対応したドライブレコーダーやレーダーが数多く出ております。

購入をご検討の方はぜひ当店までご相談ください。

お客様にぴったりな商品を一緒に探しましょう!

 

担当者:池田