サービス事例 / 2014年7月10日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

夏には必ず点検&メンテナンスを! クーラント編   ワコーズ クーラントブースター

2014年7月10日

愛車のクーラント大丈夫ですか? 点検していますか?

夏になると特に心配になるのがこのクーラントですが・・・

そもそもクーラントって何? という方のために簡単にご説明を。

「クーラント」とは、一般的にラジエータ液と呼ばれているもので、エンジンを冷却する役割を担っています。エンジンは、動力を発生するために爆発を繰り返し、発熱しています。そのときの燃焼室の温度は200℃~300℃にもなると言われており、そのままですと、エンジンはすぐにオーバーヒートしたり、破損してしまいます。その発熱したエンジンを冷却し、適温に保つ働きをしているのが、ラジエータなどの冷却装置で、水冷エンジンの場合、クーラントがそのなかを循環しています。クーラントは『エンジンを冷却する』重要な役割を担っているんです。

そのクーラントですが、交換の目安は2年に1回なんて言われています。

ところがこの交換が非常に面倒なんです。 廃LLC液の問題があったり最近は交換ができる場所がかなり限られてきています。そしてそれなりの費用もかかります。

(最近では「スーパーロングライフクーラント」(スーパーLLC)と呼ばれるものが主流で長期間交換しなくてもOKとなっているものもあります。)

それでも夏に向けてある程度のメンテナンスは必要です。あまり費用をかけないメンテナンスを!

そこでおすすめなのが「ワコーズ クーラントブースター」です。

使い方はとても簡単! 愛車のクーラントにこの1本を入れるだけ!

添加するだけで冷却液の防錆・防食・消泡性能を復活させてくれるんです。

面倒な交換作業&作業工賃もかからずにクーラントのメンテナンスができます。

店頭にて販売中ですのでぜひお買い求めください。

担当者:池田

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