サービス事例 / 2014年11月3日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

キャデラック セビル アライメント

2014年11月3日

本日はキャデラックのセビルのアライメント調整をご依頼いただきました。

鈑金修理をされたお車のようでして、それほど大がかりな修理ではなかったようですが、念のためアライメント調整を行いました。

車自体はしっかりしていますのでちょっとの傷や衝撃ではなんてことない!!??? と思う事なかれです。

アライメントテスターで測定してみると基準値のデータからずれていました。

きちんと調整をいたしまして無事終了となりました。

車は非常に繊細な乗り物です。鉄のかたまりですし、一見頑丈に見えますが、一つ一つの部品は以外にも繊細に作られていたりましす。

そのため使用している間に・・・ 衝撃が加わった際に・・・ 部品を交換した際に・・・

アライメントは簡単に狂ってしまいます。

アライメントが狂っている状態で使用しますと、タイヤの偏摩耗はもちろんですが、燃費の悪化、乗り心地の低下、操作性の低下、運転中のストレス増加、足回り部品への負担増加 などなど・・・

様々な弊害を引き起こします。 人間だって骨盤のズレや体のバランスが崩れていると様々な病気や症状が出ますよね? 全く同じ原理です。

症状が出る前に、まずはアライメント調整をおすすめします。 是非ご検討ください。

担当者:池田

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