新商品 エコピアEP001S テスト結果 第三弾
何度もご紹介していますブリヂストンの注目の新商品!
「エコピアEP001S」
ラベリング制度において
転がり抵抗係数グレード「AAA」
ウェット性能「a」
のそれぞれ最高グレードを獲得した究極のエコタイヤです。
そのタイヤを早速装着してテストを行なっております。
今回はその第三弾、最終テストの結果発表です。
装着車輌 トヨタ アイシス
装着タイヤ プレイズPZ-X
装着前燃費 1リッターあたり約 8.3キロ
使用環境 ほぼ毎日通勤で市街地を走行 休日は高速走行も
気になる結果は・・・
燃費が8.3キロだったものが9.4キロに!
確実にUPしました。
昔ドリフト走行に明け暮れていたため、結構アクセルワークは激しい乗り方ですが
エコタイヤを装着したことで必然的に運転が穏やかになりました。
とは言え、テストですので普段と変わらない運転を心掛けたつもりでしたが
どうしても「エコ運転」を意識してしまいました。
「エコ運転」をすれば燃費が向上するのは当たり前ですが、それでも1キロ以上のUPには
大変驚いています。
気になるインプレッションはと言いますと・・・
・ドライグリップが少し物足りない気がしました。(峠道などでは少し不安定)
・市街地、高速道路での走行はまったく問題なし。
・雨の日、ウェットグリップはすごいものがあります。
まったく滑ることなくグイグイハンドルを操作できました。
・スーっと走り出す加速感は気持ちがいいものがありました。
・気になるノイズは特にうるさいわけでもなく比較的快適と言えます。
以上が最終テスト、美濃口カーでの結果です。
今回非常に印象を受けたのが、「エコタイヤ」を装着すると必然的に「エコ運転」になる!
と言うことです。 これは単に意識が変わっただけのことですが、「エコタイヤ」を装着することで「エコ運転」に対する意識が変わると言うことは非常に大きな意味を持ちます。
車の性能だけで、エコと言われている「タイヤ・オイル・バッテリーなど」だけで燃費を最大限に良くすることは出来ません。
やはり燃費を大きく左右するのは「エコドライブをするか?しないか?」だと思います。
一人ひとりがそのことを意識するだけで大きな環境変化が生まれるような気がします。
その環境保護に一役買うものが「エコタイヤ」だとつくづく思いました。
そのためもこれからも多くの方に「エコタイヤ」を装着していただけるようスタッフ一同日々努力していきたいと思います。
今回ご案内した商品「エコピアEP001S」以外にも多くのエコタイヤがございます。
興味のある方はもちろんそうでない方も是非スタッフまでご相談下さい。
担当者:イケダ