TPMS 空気圧センサーの本体取付・設定。 トヨタ カローラスポーツ
【トヨタ カローラ ホイール タイヤ・ホイール関連 > 窒素ガス充填】
2019年9月14日
タイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS B-01」は、ホイールに取り付けるセンサーで
タイヤの空気圧を検知し、車内モニターを通じてドライバーに知らせるシステムです。
タイヤの空気圧低下を警告することで、走行時の安心・安全を確保するとともに、
偏摩耗の抑制によるタイヤ寿命の向上、燃費の悪化防止及びCO排出量の削減など、
経済性や環境にも貢献します。
また、機能をタイヤの空気圧低下時の警報に絞り込むこと等により、
お求め易い価格設定としています。
今回は、配線・本体等の取付を掲載させていただきます。
しっかり配線をしたいので、助手席側のグローブボックスと足元のパネルを
外してヒューズボックスから電源をもらいましょう。
助手席側、左の足元付近にヒューズボックスがあります。
配線終了後は、現車の空気圧を調べて本体に記憶させます。
副店長にお任せしました。自分は老眼で・・・。
設定完了後、試乗して問題無ければ作業は全て終了です。
これで安心してドライブを楽しんでください。
担当者:岩本