ヴェルファイア ヴァレンティ『ジュエルLEDリアバンパーリフレクター』取付
いつも当店をご利用いただいているお客様より「LED付きのリアバンパーリフレクターを取り付けしたい」とのご依頼を受けました。
早速どのメーカーのどんな商品を取り付けるか調べていたら、馴染みのあるメーカーさんより良さそうな商品がされていたのでこちらに決定です。
『ヴァレンティ ジュエルLEDリアバンパーリフレクター』
車には相手に自分の存在を知らせるためのリフレクター(反射板)がついています。
通常このリフレクターは他の車のライトが反射して光るものですが、このリフレクターをブレーキを踏んだ時やライトを点灯した時に自ら光るようにする部品が「LEDリフレクター」です。
早速取付してみます。
電源をブレーキランプの配線部分から取るだけですのでそれほど難しい作業ではありません。
あと、リフレクターがもともとついていた場所に電源線用の小さな穴を空ける必要があります。
最後に部品を取り付けて作業完了です。
ブレーキを踏むと綺麗にLEDが点灯します。
お客様にも大変喜んでいただきました。
お買い上げありがとうございました。
ちなみに・・・
こちらのLEDリフレクターを取付する際は以下の保安基準を満たす必要があります。
この保安基準を満たさない場合は違法改造となりますので十分お気を付けください。
リフレクターは本来反射板としての役割でしかないので、それが点灯するとなると保安基準を反射板としての基準から、ブレーキランプや尾灯としての保安基準にあてはめなければならなくなります。
ですので上記のように取付位置には十分注意が必要です。
ローダウンしている車はこのパーツを取り付けるのは難しいと思いますし、ノーマルでも取付できない車種があるかもしれません。
取り付ける前に、ご自身の車のリアバンパーリフレクターの高さを正確に測ることをお勧めいたします。
担当者:池田