エアコンガス注入!
まだまだ暑い日が続いております。例年の事ではありますが、大体10月の上旬までは残暑が残ると思われます。
となると・・・やはり大活躍なのが「エアコン」です。
この夏は家庭用のエアコンも大忙しだと思いますが、それ以上に大活躍なのが「カーエアコン」ではないでしょうか?
炎天下の日中、駐車していた車に乗り込んだ時のあの暑さったらハンパではありません。
車内で飲み残したアイスコーヒーもホットコーヒーになるほどです。
そんな暑い車を一気に冷やしてくれる「カーエアコン」ですが、エアコンがいざ壊れたり、効きが悪くなるとこの時期はもう死活問題です。
本日もカーエアコンのトラブルでお客様がご来店です。
エアコンの吹き出し口からは、なんとも微妙な冷たさの風が出てきています。車に乗り込んでドアを締め切ってみましたが、この効きの悪いエアコンでは運転中に具合が悪くなってしまいそうです。
早速杉山スタッフがエアコンガスの容量を調べてくれましたが、明らかに少ない状態でした。お客様のご説明しすぐにエアコンガスを注入して作業完了です。
吹き出し口からは先ほどとは比べものにならないくらい冷たい風が出ておりました。
これでしばらくは快適にお使いいただけると思います。ご利用ありがとうございました。
エアコンガスが極端に少なくなってしまった時点で、どこかからガスが漏れている可能性があります。エアコンガスがどこから漏れているのか?漏れている場所を特定するのは非常に困難です。しかも、エアコン本体から漏れていた場合の修理費用は非常に高額になります。そのため「とりあえずエアコンガスを・・・」というお客様が多いわけですが、ガスを入れるのはあくまで「その場しのぎ」の方法にすぎません。
何度もエアコンガスを入れなければいけないようなお車は基本的に修理が必要となります。
カーエアコンの点検はいつでも承っております。遠慮なくご相談ください。
担当者:池田