BMW320d ランフラットタイヤ交換&アライメント
当店の得意なランフラットタイヤの交換作業のご紹介です。
ランフラットタイヤとはパンクして空気が抜けてしまった状態でも、ある一定の速度、距離を安全に走行することができるタイヤです。
このランフラットタイヤを採用することで、パンク時の立ち往生のトラブルを無くしたり、スペアタイヤが必要なくなるので、資源の節約、トランク内の有効活用などの効果があります。
まだまだ「特殊なタイヤ」というイメージがありますが、ここ数年はBMWやベンツなどの欧州車をはじめ、国産車でもレクサスやスカイラインなどに積極的に採用されていまして、ランフラットタイヤを装着している車を多く見かけるようになりました。今後もまだまだ増えていきそうです。
ところが、このランフラットタイヤ!! パンクしても走行できるタイヤだけに、タイヤが硬く、丈夫にがっしりと出来ています。
そのため交換作業は他のラジアルタイヤと比べると大変です。それなりのしっかりとした機械と技術が必要になります。
「ランフラットタイヤの交換はタイヤ専門店で!」といわれるのはそのためです。
本日交換したランフラットタイヤは、ブリヂストンのトランザER300 サイズは205/60R16 です。
扁平タイヤではないので交換はそれほど大変ではありませんが、やはり硬いです!!
交換後はお約束の「アライメント調整」も合わせて行いました。 これでバッチリです!
お客様も遠出されることが多いそうなので、これで安心してお使いいただけることと思います。
ご利用ありがとうございました。
ランフラットタイヤの交換は是非当店までご相談ください! 専門店としてしっかりと作業いたします。
担当者:池田