レガシィ パワステポンプ交換
【スバル レガシィツーリングワゴン その他 その他 > 関東運輸局長認証工場
自動車整備・点検・修理 ができます
エンジン不良・オイル漏れ・ラジエーター・オルタネーター
ベルト・ブレーキ周り・ブッシュ・その他各種部品交換が可能です
法定12か月点検も随時受付中です】
2015年5月28日
「ハンドルをいっぱいにきると異音がする!」 そんな相談をいただきました。
早速原因を調査していると・・・パワステポンプのプーリーにガタがあることがわかりました。
このまま使用していると危険ですのでお客様にご説明しパワステポンプを交換することに・・・
早速値段を調べると・・・ 純正部品はなかなかいいお値段です。そこで「リビルト部品」を使うことにしました。
リビルト部品は再生部品とも言われている部品です。使用済み部品を分解し、磨耗・劣化した部分を新品部品と交換して、再度組み立てて品質チェックを行った部品のことです。
一定期間保証がついている部品もあるのでとても重宝する部品でもあります。
純正部品の半額程度で購入することができます。
早速部品を取り寄せ交換させていただきました。
ファンベルトを外し、止めているネジを取ると外すことができます。今回の車種は交換部分がとても狭いのできちんとした工具がいくつか必要でした。
交換しパワステオイルを入れなおして部品交換は終了です。
ハンドルをいっぱいにきっても異音はなくなりました。一件落着です。
「パワステポンプ」普段はあまり目にすることのない部品ですね?
一見地味な部品でも車にとっては一つ一つの部品がとても大切な役割を果たしていることもあります。少しでも違和感を感じたら早めの点検&交換が必要です。
是非ご相談ください。
担当者:池田