たまには父親らしいことも・・・
気がつけば9月も後半に突入です!
最近は「あの猛暑は一体何だったの?」と思うほど涼しい日が続いていますね?
季節はすっかり「秋」です。
「食欲の秋」「読書の秋」「運動の秋」 すべて堪能したい欲張りな自分です。
突然ですが、こう見えて私は3児の父です。
長男は高校3年生、長女は高校2年生、末っ子は中学1年生です。
もう親があれこれしなくても、学校へ行き、勝手に飯を食い、ふろに入り、自分の部屋で寝るので、最近では子供に対して完全に放置プレー状態な自分です。
そんな先日、嫁さんから「学校へ三者面談に行ってくれる?中学校とがぶっちゃって!」と突然言われました。
普段から子供のことは嫁さんに任せっぱなしの自分は一瞬「えっ?マジ!」と思いましたが、ここは多少でも父親らしく振舞わねば!ということで「任せろ!」と返事をし面談の日を迎えました。
長男の通う高校へは入学式と文化祭で足を運んでいるので、あまり抵抗はなかったのですが「三者面談」となると非常に緊張するものです。
初めて入る教室! そして初めてお会いする担任の先生!
目の前には色々な資料が置かれています。
面談が始まり「現在の成績は・・・」「学校での様子は・・・」「進学先は・・・」と色々言われましたが、完全に緊張状態の自分は「よ、よ、よろしくお願いします」というのが精いっぱいで30分の面談が終わってしまいました。
やはり慣れないことを急にはできないものです。
その後は長男が「腹減った~」というので以前から連れて行ってと頼まれていたお店へ行きました。
「野毛ホルモンセンター」です。
高校生が食事に行くような雰囲気のお店ではないかもしれませんが、親子そろって「珍味」が大好きなので新鮮なホルモンをお腹いっぱい食べてきました。
食事のあとは「甘いものが欲しい!」というのでご存知「スターバックス」へ!
二人で「コーヒーフラペチーノ」でお口直しです。
「いい歳した親子が二人で何してるんかな~」と思いながら家に帰りました。
自分にとってはなかなかハードな一日でした。
家に帰るなり「面談どうだった?」と妻に聞かれ、何も答えられなかったことは言うまでもありません。
担当者:池田