マイカーにドライブレコーダー取付
ある夜、リビングで妻とTVを見ていたら交通事故のニュースが流れていました。
ニュースではドライブレコーダーの映像をもとに事故の悲惨さを伝えていましたが、その映像があまりにも鮮明で非常にリアリティーがありました。
そんな映像を見た妻が一言・・・
「うちの車のドライブレコーダーってちゃんと録画できてるの?」
よく考えると、2~3年ほど前に購入したドライブレコーダーはフロントガラスにはついているものの、その役割を果たしているのか?非常に不安になりました。
翌日、ドライブレコーダーからSDカードを取り出しドキドキしながら映像を確認してみると・・・
なんと1年以上前から全く録画できていなかったようです。
機械の問題なのか?SDカードの問題なのか?よくわかりませんが、これでは全く役にたっていません。
妻からも「ちょっと~きちんと録画できるようにして!」と怒られてしまいました。
数日後、タイヤ館のピットで黙々と新しいドライブレコーダーの取り付けをしている自分がいました。
いつもであれば、池田専属の杉山整備士に取り付けを依頼するのですが、「ドラレコくらい自分でつけましょうよ!」と言われそうな気がしたので自分で取付しました。
ちなみに、セレナは助手席のワイパーが短いのでフロントガラスの左側にドライブレコーダーを取り付けるのはあまりお勧めしません。
ルームミラーの真裏がベストポジションだと思います。
これでマイカーも安心して運転できそうです。
時々SDカードの記録をチェックすることをお勧めします。
ちなみに「ドライブレコーダーフェア」開催中です!
担当者:池田