冷却水
2013年9月13日
今年の夏は暑かったのでエンジンもとっても疲れたと思います。
そこで気になるのが冷却水交換をしていないことによる
オーバーヒートです。
走行中に水温計が上昇したり、エンジンの音が変わったりが分り易いです。
エンジンオイルと同じように劣化することで、冷やす能力が低下し起こります。
ひどくなると、エンジンが壊れることもあるそうです。
※私の親せきが昔、オーバーヒートしエンジンが壊れました。
また、冬は冷えるから大丈夫と思われますが、
濃度が薄くなると、始動性や燃費にもかかわってきます。
ちなみに、ラジエータのホースも熱や年数により劣化し冷却水漏れとなることもあります。
基本的には、車検のたびに点検していることが多いですが、
気になる方は、ぜひ点検にご来店ください。
担当者:渡邉