サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

『ホンダ S660』+ケンスタイル ステアリング交換

【ホンダ S660 その他】
2022年1月17日

今回は、愛車に乗車中で一番に触れて 目にする『ステアリング』を交換致しました。

より一層 愛車への気持ちが高まり ドライブが楽しくなりますね・・・。

それでは施工事例です。

【車種】ホンダ S660

【ステアリング】ケンスタイル HB01 オ-ルブラックレザ-

 

#ホンダ#S660#ステアリング交換#ケンスタイル#HB01#オ-ルブラックレザ-#愛車

#ドライブ#楽しい

 

↓↓↓ 3番PITにPITINし施工を開始します。

 

↓↓↓ こちらが 今回使用する『ケンスタイル オ-ルブラックレザ-』のステリングです。

     早速、施工を進めていきます。

↓↓↓ まずは 純正ステアリングを外していきます。(黄色〇印)

 

↓↓↓ その前に 今回の作業では、エアバックを外しますので バッテリー端子を外します。(黄色〇印)

 

↓↓↓ まずは、エアバックを取り外す為にコラム付近のボルトを2本外します。(黄色〇印)

 

↓↓↓ 普段 見慣れないボルトにて固定されています。(黄色〇印)

 

↓↓↓ 2ヶ所のボルトを外しました。(黄色〇印)

 

↓↓↓ 2本のボルトを外すと エアバック部は、簡単に取り外す事ができます。(黄色〇印)

 

↓↓↓ エアバック裏の細い配線カプラーを慎重に外します。(黄色〇印)

 

↓↓↓ カプラーを外すと エアバック部は取り外せます。

 

↓↓↓ 続いて、ステアリングを固定しているボルトを緩めます。

    このボルトの解除が チョット難関です・・・。(黄色〇印)

 

↓↓↓  専用工具にてテンションをかけ・・・ボルトを舐めない様に

       慎重に緩めていきます。(黄色〇印)

 

 

↓↓↓ 最終段階では、手作業にて慎重に緩めます。(黄色〇印)

 

↓↓↓ ようやく ボルトを解除出来ました! 見慣れないボルトが現れました!(黄色〇印)

 

↓↓↓ ボルトが解除出来たので 純正ステアリングを外していきます。

 

↓↓↓ 純正ステアリングを外しました! これまた見慣れない光景ですね・・・。

 

↓↓↓ 取り外した 純正ステアリングを3分割にバラシていきます。

 

↓↓↓ こちらの画像が 3分割に分かれた状態です。結構な難易度でした・・・

 

↓↓↓ バラシた部品を『ケンスタイル』のステアリングに移植していきます。

 

↓↓↓ 移植完了です。

 

↓↓↓ 組立が完了したステアリングを車両本体に戻していきます。

 

↓↓↓ エアバック部を戻します。

 

↓↓↓ エアバック部 装着完了です。

 

↓↓↓ 外していた バッテリ-を接続し電装系の動作確認を行います。

 

↓↓↓ 電装関係の動作確認が終了となります。これにてステアリングの交換は終了となります。

 

↓↓↓ いかがでしょうか・・・見た目も変わりました・・・そして何より・・・

     ステアリング自体の『太さ』も変わり 『ガングリップタイプ』なので

     ステアリングを握った時の 『親指』フィット感が 確実に変わると思います。

 

ステアリング交換後は、若干のハンドルセンターズレが生じますので アライメント施工を

オススメ致します。

 

アライメント施工へ つづく・・・

担当者:スタッフ一同

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