『ホンダ S660』+ケンスタイル ステアリング交換
今回は、愛車に乗車中で一番に触れて 目にする『ステアリング』を交換致しました。
より一層 愛車への気持ちが高まり ドライブが楽しくなりますね・・・。
それでは施工事例です。
【車種】ホンダ S660
【ステアリング】ケンスタイル HB01 オ-ルブラックレザ-
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#ドライブ#楽しい
↓↓↓ 3番PITにPITINし施工を開始します。
↓↓↓ こちらが 今回使用する『ケンスタイル オ-ルブラックレザ-』のステリングです。
早速、施工を進めていきます。
↓↓↓ まずは 純正ステアリングを外していきます。(黄色〇印)
↓↓↓ その前に 今回の作業では、エアバックを外しますので バッテリー端子を外します。(黄色〇印)
↓↓↓ まずは、エアバックを取り外す為にコラム付近のボルトを2本外します。(黄色〇印)
↓↓↓ 普段 見慣れないボルトにて固定されています。(黄色〇印)
↓↓↓ 2ヶ所のボルトを外しました。(黄色〇印)
↓↓↓ 2本のボルトを外すと エアバック部は、簡単に取り外す事ができます。(黄色〇印)
↓↓↓ エアバック裏の細い配線カプラーを慎重に外します。(黄色〇印)
↓↓↓ カプラーを外すと エアバック部は取り外せます。
↓↓↓ 続いて、ステアリングを固定しているボルトを緩めます。
このボルトの解除が チョット難関です・・・。(黄色〇印)
↓↓↓ 専用工具にてテンションをかけ・・・ボルトを舐めない様に
慎重に緩めていきます。(黄色〇印)
↓↓↓ 最終段階では、手作業にて慎重に緩めます。(黄色〇印)
↓↓↓ ようやく ボルトを解除出来ました! 見慣れないボルトが現れました!(黄色〇印)
↓↓↓ ボルトが解除出来たので 純正ステアリングを外していきます。
↓↓↓ 純正ステアリングを外しました! これまた見慣れない光景ですね・・・。
↓↓↓ 取り外した 純正ステアリングを3分割にバラシていきます。
↓↓↓ こちらの画像が 3分割に分かれた状態です。結構な難易度でした・・・
↓↓↓ バラシた部品を『ケンスタイル』のステアリングに移植していきます。
↓↓↓ 移植完了です。
↓↓↓ 組立が完了したステアリングを車両本体に戻していきます。
↓↓↓ エアバック部を戻します。
↓↓↓ エアバック部 装着完了です。
↓↓↓ 外していた バッテリ-を接続し電装系の動作確認を行います。
↓↓↓ 電装関係の動作確認が終了となります。これにてステアリングの交換は終了となります。
↓↓↓ いかがでしょうか・・・見た目も変わりました・・・そして何より・・・
ステアリング自体の『太さ』も変わり 『ガングリップタイプ』なので
ステアリングを握った時の 『親指』のフィット感が 確実に変わると思います。
ステアリング交換後は、若干のハンドルセンターズレが生じますので アライメント施工を
オススメ致します。
アライメント施工へ つづく・・・
担当者:スタッフ一同