新車購入時から お使いのタイヤがだいぶ限界域に達しているとの事で ご相談頂いた

『三菱 デリカD:5』の施工事例です。

ご覧下さい。

【車種】三菱デリカD:5

【タイヤ】ブリヂストン デュ－ラ－H/L850 225/55R18

＃ミツビシ＃デリカD:5＃タイヤ交換＃ブリヂストン＃デュ－ラ－＃H/L850＃225/55R18＃SUV

＃バランス調整＃バランスウェイト＃アウター側＃インナー側＃貼付ウエイト＃打ち込みウエイト

＃新車装着タイヤ＃摩耗＃ショルダ-部＃スリップサイン＃限界域＃ビ－ド部＃バラシ＃剥がす

＃チュ－ブレスバルブ＃推奨＃エア－充填＃防護カゴ＃ハブ防錆＃仮締め＃1G＃トルクレンチ

#タイヤチェンジャー＃ホイ-ルバランサ－

 

↓↓↓ 1番PITにPITINし施工を開始します。

↓↓↓ こちらが 交換前のタイヤです。だいぶ『ショルダ-部』が摩耗していますね・・・。

 

↓↓↓ アップで見てみましょう。この場所が、お客様が気になっていた部分と思います。

      確かに、タイヤ残溝を表す『スリップサイン』が限界域をむかえていますね・・・。

   （黄色〇印）

 

↓↓↓ 交換前に、お客様と吟味の上『デュ－ラ－H/L850』を装着することになりました。

     こちらが その『デュ－ラ－H/L850』になります。

    

 

↓↓↓ まずは、リフトアップしタイヤホイールを外していきます。

 

↓↓↓ 先ほどは、車両にタイヤが着いていましたので 内側の状態が良く見えませんでしたが・・・

    外してよく見ると 内側の『ショルダ-部』もだいぶ摩耗していました。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 早速、タイヤチェンジャーにてタイヤをバラシていきます。（黄色〇印）

     まずは、 『ビ－ド部』を落としていきます。

 

↓↓↓ そして、ビ－ド上部を剥がしていきます。

 

↓↓↓  続いて、ビ－ド下部を剥がしていきます。

 

↓↓↓ タイヤを全て剥がし アルミホイ-ルのみとなりました。

 

↓↓↓ 当店では、タイヤ交換時に『チュ－ブレスバルブ』の交換を推奨しております。

    （黄色〇印）

 

↓↓↓ チュ－ブレスバルブを組み立て、新品タイヤを組み立てていきます。

 

↓↓↓ タイヤの組み立てが終わりました。

 

↓↓↓ 『防護カゴ』に組み立てたタイヤをSETしエア－充填をしていきます。

 

↓↓↓ エア－充填が終わり 続いて、ホイ－ルバランスを調整していきます。

 

↓↓↓ ホイ-ルバランサ－に、 『アンバランス部』が『数値化』されます。（黄色〇印）

    【アウター側】⇒20gの調整 【インナー側】⇒15gの調整 になります。

 

↓↓↓ 赤外線センサーにて示した場所に貼り付けウエイトを貼付けます。（アウター側）

    （黄色〇印）

 

↓↓↓ ホイールのインナー側は、打ち込みウエイトを使用します。（黄色〇印）

 

」

↓↓↓ 4本の新品タイヤが準備できました！ 取付前の『ハブ防錆』も忘れずに施工します。

     （黄色〇印）

 

↓↓↓ ハブ防錆が終わりましたので まずは『仮締め』をしていきます。

 

↓↓↓ 4本の仮締めが終わりましたので一回目のトルク確認をしていきます。（黄色〇印）

 

↓↓↓ 二回目のトルク確認は『1G』状態にて行います。（黄色〇印）

 

↓↓↓ お待たせ致しました。タイヤ交換終了です！

     楽しいカ-ライフをお過ごし下さい。

 

お買い上げ頂きありがとうございます。

カテゴリ：タイヤ　

担当者：スタッフ一同