パンク
2018年3月10日
今回は先日ご紹介した修理できないパンク状態のタイヤのご紹介で、
紹介し切れなかったタイプの物のご紹介です。
こちらのタイヤでは2点パンク修理できないポイントがあります。
1つはタイヤ側面にパンク箇所があるということ(理由は先日の横面を引きずってしまったものと同じです)
2点目は板状のものが刺さってしまっているという点です。
パンク修理はざっくりというと棒状の修理剤を差し込んで修理するものですので、
このような状態のものは抑えられないし、仮に一時抑えられたとしても
切れた先がさらに裂けていってしまう可能性もあるので危険です。
このような状態になってしまった場合はタイヤ交換が必要となりますので、ご注意下さい。
担当者:木村