パンク修理せず ⇒ 新品へ交換
2020年6月14日
ここ最近、パンクでのご来店が非常に多い当店ですが、今回はパンク修理をせず、交換になった例のご紹介です。
下の写真、見事にネジを踏んでいます。もちろん貫通して空気も漏れています。
この刺さっているネジの太さ、角度であれば修理も可能なのですが、①タイヤの残り溝がやや少ない、②ヒビ割れし始めている、③内面修理の費用が約5,000円なので、もう少し費用を出せば新しいのが買えてしまう、の理由からタイヤを新しくしていただくことになりました。(パンクのタイヤと反対側のタイヤ、合計2本)
パンクの修理はどんなものでも可能なわけではありません。必ず点検をさせていただき、修理可能なものだけを実施しております。
また外から詰め物をする外面修理は位置付けとして応急処置となるため、早めに新品タイヤへ交換することをおススメしております。
内面修理は恒久処置となるので、外面修理よりもご安心していただけますが、費用が掛かるため、タイヤの状態によっては今回のように、タイヤを新しくされる場合もあります。
パンクしたタイヤでの走行は非常に危険です!お出かけ前に当店でタイヤの点検してみませんか?