スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク!!

2019年1月14日

こんにちは!タイヤ館 さいたま新都心店の百瀬です♪

本日はパンク・タイヤ破損のお話です。

最近、タイヤのパンクからレッカーで車が運ばれてくるケースが多くなっています。

タイヤは極端な空気圧不足のまま走行を続けると、サイドウォール(タイヤの側面)が熱を持ち、最終的には損傷してしまいます。

ほとんどの場合、ネジや釘などを踏むと空気圧は徐々に抜けていきます。ですので、パンクしていることに気か付かないで、そのまま走行してしまうことが多くなってしまいます。

 

上の写真は見ての通り、ネジを踏んでいます。

ネジを踏んだまま走行を続けた結果が、下の写真になります。

タイヤの側面に段差ができていますが、極端な空気圧不足のまま走行したため、サイドウォールが損傷してしまいました。

走行中にタイヤが損傷するのはとても危険です。

こうならないためにも、日頃からタイヤの空気圧点検を行うことをおススメします!