サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

SUVには、SUV専用スタッドレスを!

2020年10月28日

 

 

 

朝晩はかなり冷え込むようになりましたね。

 

体調管理には、よりいっそう気を配りたい今日この頃ですが、タイヤの空気圧も要チェックですよ。気温が下がると、空気圧も低くなります。

 

いつの間にか「あれっ、こんなに減っている!?」と驚くことがありますので、定期的な空気圧点検をお忘れなく!!

 

タイヤ館では空気圧のチェックおよび補充を含めたタイヤ点検を無料で行っています。タイヤについて気になることがあれば、ぜひご相談くださいね。

 

 

 

そして、これからのシーズンを快適に過ごすための必需品、スタッドレスタイヤへの履き替えが、降雪地からそろそろ始まっています。

 

スタッドレスといえばブリヂストンの「BLIZZAK(ブリザック)」。

 

乗用車向けスタッドレスタイヤは、BLIZZAK史上最高性能を誇る「VRX2」を筆頭に、厚い信頼を得ている「VRX」をラインアップし、この2モデルはセダン、クーペ、軽・コンパクトカー等におすすめです。

 

さらに、SUV向けとしては「DM-V3」を用意。

 

 

 

SUVの冬の足もとをしっかり支える「BLIZZAK DM-V3」について詳しくご紹介しましょう。

 

 

 

SUV専用ブリザックの最高峰「BLIZZAK DM-V3」】

 

 

 

BLIZZAK DM-V3(ブリザック ディーエム ブイスリー)」は、ブリザック史上最高性能を誇るVRX2にも採用されている「アクティブ発泡ゴム2」を搭載し、グリップ力を従来品に比べ大幅に向上しました。

 

また、高い排水性を確保するとともに剛性を高めた「SUV専用パタン」を開発し、さまざまな冬道での“しっかり止まる、曲がる”を実現。

 

さらに、長期間使用できるよう摩耗ライフにも配慮しています。

 

 

 

【「アクティブ発泡ゴム2」でしっかり止まる、曲がる】

 

 

 

水路の表面を親水性素材(ものの表面に水が薄く広がる性質を持った素材)でコーティングし、気泡の内壁に沿って水を入り込みやすくすることで、タイヤが滑る原因となる路面の水膜を積極的に除去する「アクティブ発泡ゴム」。

 

BLIZZAK DM-V3」は、それをさらに進化させた「アクティブ発泡ゴム2」を搭載しています。粒径の小さいシリカと「摩擦力向上剤」の配合により、トレッドゴムが氷路面にしっかりと接地し、グリップ力を大幅に向上させました。

 

 

 

【「SUV専用パタン」でしっかり止まる、曲がる】

 

 

 

「アクティブ発泡ゴム2」のグリップ力をSUVでも最大限に発揮させるため、「BLIZZAK DM-V3」は「SUV専用パタン」を採用しています。

 

剛性を向上させたブロックと、溝を適正配置したことにより、グリップ力をより向上させ、さまざまな冬道での"しっかり止まる、曲がる"を実現しました。ま

 

た、「SUV専用パタン」はストレート溝を4本化することで高い排水性を確保。

 

氷雪路だけでなく、雨の日でもしっかり止まります。

 

 

 

【ホイールとセットで用意するのが賢い方法です】

 

 

 

さて、続いては新しくスタッドレスタイヤを購入する際のおすすめの装着方法をご紹介しましょう。

 

最近は夏タイヤと同じホイールに組み替える方はとても少なくなりました。何シーズンも“組んで、外して”を繰り返すと、タイヤが傷みやすくなります。

 

また、スタッドレスタイヤのホイールセットを用意しておけば、時間がかからずスムーズに履き替えることができます。

 

ですからスタッドレスタイヤはホイールとセットでの交換が賢いんです。

 

 

 

タイヤ館で冬用としてホイールとセットで購入される場合に人気なのが、ブリヂストンがリリースするECO FORME(エコフォルム)やBALMINUM(バルミナ)といった防錆性能を強化したモデルです。

 

融雪剤をたくさん使用する地域でもサビにくく丈夫で、スタッドレスタイヤにぴったりだと思います。

 

 

 

そしてもうひとつおすすめなのが、交換時に純正ホイールへスタッドレスタイヤを組み込み、夏用はお好みのアルミホイールをチョイスしインチアップもするという方法。

 

クロス交換とかクロス履き替えなどと呼んでいますが、ドレスアップを楽しみたい方にとっても好評です。

 

 

 

そうそう、賢いと言えば、ウインターシーズン本番となると店舗が大変混雑しますので、スタッドレスへ早めに履き替えておくのが賢明。

 

 

BLIZZAKなら、雪のない道でも快適に走れますから、今のうちに“夏タイヤから冬タイヤへ”が、とってもおすすめです!!

 

 

 

 

 

 

 

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