Mercedes-Benz CLS350 エンジンオイル交換
こんにちは!
今回は Mercedes-Benz CLS350 のオイル交換です。
タイヤの空気圧点検とエンジンオイル点検でご来店です。
さっそくエンジンオイルを確認してみましょう。
エンジンオイルの汚れ具合から、オイル交換となりました。
今回使用するオイルは PETRONAS Syntium 3000E です。
エンジンオイルは主に車のエンジン内の金属部品の接触を滑らかにして保護する、
人間でいうところの心臓内の血液の役割をしています。
またその他にも防錆、洗浄、密閉、冷却といった目的から様々な添加剤を含んでいます。
オイルは走行距離や時間と共に汚れ、酸化します。
これに伴い、金属部品の摩耗、冷却効率の低下、エンジン内部での不純物の堆積が発生。
最悪の場合、冷却効率の低下によるエンジン内部の不純物への引火、
つまりエンジン火災の原因にもなります。
交換時期の目安については、一般的に新品オイルの状態から走行距離で3000~5000km、
使用期間で3~6か月とされています。
しかしこれらは市街地をゆったりと走行している一般的な使われ方をしている場合の目安です。
山道を走ったり、年式が古くて総走行距離が長い車の場合、エンジンオイルの交換サイクルは短くなります。
定期的なメンテナンスでエンジンオイルを点検し、安全で快適なカーライフを続けましょう。
タイヤ館パドック246では国産車用はもちろんのこと、
輸入車用のエンジンオイルも豊富に取り扱っております。
オイル交換でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。
タイヤ館 パドック246
住所:158-0097東京都世田谷区用賀1-17-10
電話番号: 03-3700-1080
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