パンクでの来店
【スズキ スペーシア タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2018年11月2日
本日、スズキ スペーシア左前タイヤをパンクしたお客様が来店。
所々、サイドウォールがとんでもなく裂けています。
上の部分だけで申し訳ありません。
他の三本はヒビ割れが一周していたので、4本交換をすすめました。↑
『NH100C』で四本交換&チ窒素ガス、センターフィットに決まりました。
タイヤ交換作業を始めます。
タイヤ交換が完了。交換したタイヤに窒素ガスを注入しているところです。
※簡単な説明ですが、タイヤ内圧の変化を起こしにくく、走行性能低下を防止。窒素は酸素に比べてゴムを通り抜けにくく、低圧のまま走ってしまう可能性を減らします。
酸素と比較してタイヤのゴムに対して拡散が遅いため、安定した走行が可能になり、操縦安定性が向上。また、タイヤが転がる際の抵抗を低い状態のまま保持できるため省燃費が見込めます。
謎の機器がタイヤを挟んでいます。
そう・・・、この機器こそがセンターフィット。
※センターフィットはBSの特許技術であり、タイヤ館にしか置いてない機器。
センターフィットを使ってホイールナットを締めていきます。
※画像で分かりにくいかもしれませんが、センターフィットは振動しています。これにより全体が均等に締め付けられ、センターずれが最小化。
これにて作業完了です。
カテゴリ:タイヤの日記
担当者:平良