パンク…
タイヤのパンクって経験したことありますか?
パンクするしないは、ほぼ運によるところが大きいです。
落ちている釘やボルトをいちいち見つけて避けるなんてできませんよね(笑)
パンクしてトホホな状況になっても修理しないと走れません。
そこで!パンク修理の種類についてご案内したいと思います!
まず1つ目は液状のパンク修理剤です。
最近の車はスペアタイヤが付いていない代わりにパンク修理剤が常備されている場合
が多いです。タイヤの中に液状の修理剤を注入してエア漏れを抑制しますが、
空いてる穴が大きいと、正直言って効き目がありません。単純な応急処置です。
液状の修理剤を入れた後はすぐにタイヤ屋さんにGO!
2つ目は修理用のゴムの棒を空いている穴に差し込む『外面修理』です。
比較的簡素な修理方法で、パンク修理といえばコレを思い浮かべる方も多いです。
単純に穴を塞ぐ修理で大抵の場合はこの方法で大丈夫なのですが、
稀にこの修理をしてもエア漏れが止まらない、後々エア漏れが再発する場合があります。
作業時間は15分程度です。
3つ目は空いているタイヤの穴を内側から修理する『内面修理』です。
下の画像のように内側から修理用のパッチを張り付け、尚且つ空いている穴もゴム棒で
しっかり塞ぐ修理です。これは本格的な修理で、外面修理よりも
エア漏れを防ぐ効果が高いので、安心してその後も走行できます。
ただ、修理に手間がかかるので30~40分程度の作業時間がかかります。
もちろん、状況によってパンク修理できる場合とできない場合がありますので、
詳しくは当店までお気軽にお問合せ下さいっ!
担当者:kawabe