みなさま、こんにちは(*^▽^*)

9月も中旬になると、だいぶ涼しくなってきましたね。

通勤にもだいぶ慣れてきて、ようやく生活のリズムが

できてきた店長のokadaです(^_-)-☆

暑い夏を乗り切って、バテているのは人だけでなく、車も同じですよ( ﾟДﾟ)

今の時期に悲鳴を上げることが多いバッテリーの交換を紹介します。

まだ聞きなれない方も多いかと思いますが、2014年以降の国産車にも搭載が

始まったEN規格バッテリーです。

GSユアサ  ECO.R ENJ

EN規格バッテリーとは、欧州地域での統一規格として設定された規格のことを言います。

多くの欧州車に搭載されているバッテリーなんですよ。

EN規格バッテリーは、サイズや固定方法が異なるので、今までの

一般的なJIS規格のバッテリーとの互換性はありません。

専用品でなければならないという事なんです　( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

より詳しい説明はこちらをクリック　⇒　EN規格バッテリーとは？

交換させていただく車両は

日産  X-トレイル HV  (HT32)

車を購入されて約4年が経過していました。

他の店舗で交換を勧められたそうですが、いつもメンテナンスでお立ち寄り

いただいている当店に相談にきていただきました。

いつもいつもありがとうございますm(__)m　m(__)m

この4年間で走行された距離は、約46,000kmです。

それでは、早速作業開始です！

まずは、リアハッチからアプローチしていきます。

ラゲッジスペースの下に、バッテリーがありますよ。

交換方法は、特に変更有りません。

正しい手順に沿って作業すれば大丈夫です。特殊な工具などの必要はありません。

古いバッテリーを取り外して、、、

新品のバッテリーに交換していきます。

最後に、各部チェックをしたら作業は終了です。

バッテリーも時代に合わせて規格が変わりつつあります。

私たちも、日々勉強が必要ということですね((+_+))((+_+))

頑張らないと！！！！！

 

カテゴリ：バッテリー交換　安全点検　メンテナンス　

担当者：okada