日産、スカイラインの4本交換&アライメント調整!Part1
こんにちは、愛知県大府市にあるタイヤ館 大府です。大府市だけでなく、東海市、東浦町、名古屋市緑区、刈谷市、豊明市、知多市、阿久比町などからもご来店いただきありがとうございます!
今回は日産、スカイラインのタイヤ4本交換&アライメント調整を行いました!
以前からタイヤ館をご利用いただいているお客様で、お乗りいただいているスカイラインの溝が少なくなったから交換したいとご要望がありました。
ランフラットタイヤを装着していましたが、乗り心地がいいタイヤにしたいということで
ブリヂストンのレグノをご提案させて頂き、今回交換作業を行わせて頂きました。
新車でご購入してから、アライメント調整をされたことが無いということだったので
経年劣化でタイヤ取り付け角度にズレが出ている可能性があるため、タイヤの性能を引き出しタイヤの偏摩耗を押さえるアライメント調整作業をおすすめさせて頂き、今回そちらも作業させて頂きました。
<<作業詳細>>
車種:日産、スカイライン
タイヤサイズ:245/40R19
タイヤ銘柄:ブリヂストン REGNO GR-XⅡ
「ブリヂストン REGNO GR-XⅡ」とは。
静かさ、乗り心地の良さで大好評!
新品時はもちろん、摩耗時(減ってきたとき)でも
静かさは保たれるように設計されています。
タイヤを使い切るまで「REGNO」らしさは
続きます。
静かなタイヤということで、モーター走行時の静かさに
マッチしているので、
電気自動車、ハイブリッド車ユーザーに
特にご指名いただいております。
ブランドコンセプトである
“グレートバランス”がさらに
進化したタイヤです。
「REGNO」は、「直進安定性能」「ドライ性能」
「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「低燃費性能」
「耐摩耗性能」という、タイヤに求められる7つの性能を
高次元でバランスさせた“グレートバランス”をコンセプトとした
フラッグシップブランドで、なかでも優れた静粛性と乗り心地に
ご好評をいただいております。
そして今回の「REGNO GR-XⅡ」は、
さまざまな路面での新品時のノイズ抑制を従来品に対して更に
進化させるとともに、摩耗時でも上質な静粛性が持続する技術を開発。
加えて、優雅な乗り心地と運動性能を両立させるだけでなく、
転がり抵抗を低減し、摩耗寿命も向上しています。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを
向上させたりする作業:「アライメント調整作業」
も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを
取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を
測ります。
その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して
正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、
走行の安定さが欠けたりします。
それを緩和するのがアライメント調整作業。
異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフが
クルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業を
します。
また、アライメントの不良は、
近年増え続けている「運転支援機能」が
搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない
可能性がありますので、
アライメント調整作業の重要性は
近年、より高まっています。
タイヤ館大府店では、タイヤ新品交換毎の
アライメント調整作業をお勧めしております。
次回の更新では、実際に行った作業のご紹介をさせていただきます!更新をお楽しみに!
担当者:小松