親父(オヤジ)
2013年5月28日
親父が実家の浜松から出てきた。
夫婦共働きの西田家は、年に数回どうしても仕事で休めない日にはお互いの親に子供の
お守りを頼むしかない。身寄りは近くにいない。浜松と栃木。預けるにはちょっと遠い。
今回は浜松の親父に1週間東京に来てもらい子供のお世話をしてもらった。
現在72歳の親父。普段離れて暮らしているとなかなか話せないので、夕食時には一杯
飲みながら色々な話をする。最近周りで、癌発覚、脳梗塞、狭心症等、あまり嬉しくない
話題が多い。
色々話した中で、今回親父とは葬式の話をした。
今後、親父が天寿を全うした時の葬式の話。いつかは来る道だ。避けては通れない。
後妻さんをもらっている親父がいる西田家はちょっと複雑だ。
どこの葬儀屋に頼んで、どの友人に連絡をするのか、喪主はどうする、遺産はどうする。
家はどうする。
いわゆる、終活だ。
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。
最近ではやけに耳にする。終活。
他人ごとではない。
万が一の時に備えて日頃から行動していくことが大事ということですね!やっぱり!