スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

シンガポール紀行⑪

2013年8月30日

シンガポールの街中で見かけたクルマを激写!

イギリス領だったシンガポールは日本と同じ右ハンドル、左側通行。左ハンドル車は一切なし。

法律で決まっているのでしょう。日本の様に右ハンドル、左ハンドルが混在しておらず、非常に

安全でわかりやすいですね。しかもフェラーリやランボルギーニなど日本では左ハンドル車しか

見ないクルマがすべて右ハンドル車。異様な雰囲気です。

①スズキ APV。

APVは、スズキが海外で販売するセミキャブオーバー型の7、8人乗りのミニバンおよび商用バンです。

APVとは All Purpose Vehicle の略で、MPVと同義。

2004年からインドネシアの子会社、インドモービル・スズキ・インターナショナル(現:P.T.スズキ・インドモービル・モーター)で生産が行われ、東南アジア、オセアニア、中近東、アフリカ、中南米等に輸出されている世界戦略車である。かつて日本で販売されていたエブリイランディ(登録車)より一回り大きい。エンジンは水冷直列4気筒1500ccまたは1600ccのガソリンエンジンが搭載される。

トラック仕様も存在し、こちらはキャリィ、あるいはスーパーキャリィの名で販売される。

またインドネシアでは三菱自動車工業にもOEM供給され、三菱・メイブンとして販売されている。

②ホンダ FIT&JAZZ。どちらも同じ車種ですが呼び名が違います。海外仕様はJAZZが正解。敢えて日本仕様のFITにエンブレムを変えているのでしょう!どこの国でもやることは同じですね。人と違う差別化をする!

③VWジェッタ。日本ではもう販売されていませんが、ゴルフのセダンバージョンがジェッタです。日本ではパサートがこの領域をカバーしています。そしてその隣が ベンツEクラス(W212)。日本にはないグレードがいっぱいありました。E200やE230など。

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