ファイアストン買収25周年②
2013年6月29日
1976年当時、ブリヂストンの世界シェアは10位くらいの小さな会社でした。
それがファイアストン買収前の1987年には、ミシュラン(仏)、グッドイヤー(米)の2強には及ばないものの、世界シェア3位でした。
創業当時から国産タイヤを輸出することを目指していた創業者の「石橋正二郎」はじめ、歴代の経営者、及び社員たちが、海外の競合他社に負けない様に、先見性の目を持ち日々努力、研究してきた成果があって今日があります。
ファイアストン買収後、世界シェアN0.1になったブリヂストンは、新興勢力の参入、産業の構造変革が起きた時に負けない様に、更に上を目指して圧倒的な規模で「目指せ 断トツ」というグループスローガンを掲げています(^_^)/