年配客
最近、タイヤ業界では、以前に比べて「〇ートバックス」、「〇エローハット」などのオー
トショップから流れてくる年配客の来店が増えたという声が聞こえてきます(*^。^*)
なぜ、年配客は我々タイヤ館の様な「専門店」へ来店するようになったのか???
【答えは4つ】
①オートショップは陳列されているタイヤが多すぎ、どの商品を選んでいいのか分からない。
②スタッフの接客態度が事務的で情緒に欠ける。
③タイヤについて知識がないので色々相談したいが、「何も知らない」と思われるのが嫌だし、スタッフにバカにされそう。
④タイヤだけを買いたいのにクルマを細かくチェックされ、消耗品を始めその他の用品の購入も勧められる・・・・・。
という4つの理由があるそうだ。
事務的な対応で多いのは、車種と予算を聞いて「予算に合うタイヤはAかBのどちらかです
ねー」と一方的に決められるパターンだという。
ショップ側にこうした対応をされると、
「本当は他に良い商品があるのに販促品を安易に売りつけられるのではないか?」
「タイヤは4本で数万円もする買い物なのだから、もっと遇されたいのに軽く扱われている
のではないか?」
という懸念が生じ、高圧的な接客という印象を持つユーザーが多いそうだ。
その結果タイヤ館などの「専門店」に流れてくるというのである。
確かに、我々「専門店」は品揃えや販売価格の優位性ではオートショップには及ばない。
そして中国製に始まる、どこのメーカーだか分からないアジア製の激安タイヤなど、専門店
では、そこまで安価なタイヤは置いていません。(ブリヂストン専門店として安心して販売
できる商品のみお取り扱いしています。)なぜなら、安価なタイヤは品質、快適性、寿命に
不安があるから(*_*)
しかしこのオートショップの4つの欠点を裏返すと我々専門店の強みになる。
一つ一つのタイヤの商品特性について十分な説明をし、商談の時間はたっぷりで「お客様気
分」がふんだんに味わえ、どんな質問にも詳しく丁寧に答えるのが専門店の強み(#^.^#)
「敷居が高くてどうも入りにくい」と思われがちな専門店ですが、決してそんなことはあり
ません。しっかり納得して値段以上の付加価値を提供できるように努めて参ります。分からない
ことがあれば、どうぞ何なりとお申し付け下さいね!質問は「タダ」ですよ(^_^)/