タイヤ保管倉庫に潜入
2012年12月3日
先日当店が行なっている「タイヤ保管サービス」の倉庫に潜入してきました。
場所は神奈川県某所。首都圏のタイヤ館で預けられたタイヤ達がすべてこの倉庫に集められるわけです。そして雨風しのげる倉庫の中でシーズンオフまでタイヤ達は一眠り。このはるか天井まで積み上げられたタイヤ。ここで一括管理されてるわけです。すごいでしょ!
今回は決して倉庫の社会科見学に行ったわけではありません。
お預かりしているタイヤの状態(残り溝やひび割れチェック)を確認する為に行って来たわけです。つまりタイヤチェックサービス(業界用語でTCS)。このTCSが大事なのです。タイヤ館ではお客様の預かりタイヤの状態をきちんと把握し、シーズン前にお客様にお伝えする。これ大事です。シーズンになり「いざ装着しよう」という時に、溝が無くてもう使えないタイヤ、もしくは溝があるけどひび割れで硬いタイヤだったらどうしますか?
楽しいお出かけが不安になりますよね!?そうなる前に事前にTCSしているわけです。
タイヤ館のタイヤ保管サービスはそこが一味違います。