最近のBMWはパンクしても一定の距離を走れるランフラットタイヤが付いています。

そして空気圧を設定した後は、クルマのコンピュータにタイヤの空気圧の設定を認識させる必要

があります。タイヤの外径を認識して、パンク時の左右の外径差を判断してパンク信号がインパ

ネに表示されます。ナビが標準装着のモデルはiメニューで設定しますが、ナビがない車両はハ

ンドル左にあるレバーで設定します。最近のBMWはオイルの量のチェック、タイヤの空気圧

チェック、車両のチェックがインパネに表示されます。

タイヤの空気圧設定をしないと折角空気圧チェックをしてもパンク表示される場合があります。

便利な機能ゆえにしっかりとその機能を使わないと、かえって煩わしい機能になります。

輸入車が多く来店されるタイヤ館西荻窪店では必然な作業になります。