横浜お出かけ④
2014年3月22日
①実際に自爆(轟沈:ごうちん)した工作船から見つかった機動小銃やランチャー砲、携帯電話(日本製)、小型無線(日本製)、ハングル語の手帳等々工作船から出てきた資料品がたくさん展示されています。
②工作船から見つかったゴムボート。このようなゴムボートで日本海から上陸、拉致していたと思うと怖いですね。
③工作船の後ろに積んであった小型ボート。工作船、小型ボート、ゴムボートの3段構えです。このような方法で日本に接近していた北朝鮮。近い国が拉致国家と言うのは非常に恐ろしいです。
今回の工作船展示館を見て感じたことは、靖国神社と同じで、現在の平和な世の中があるのは陰で支えてくれていた人達がいたから。靖国神社であれば246万6532柱の英霊、工作船展示館であれば約12,000人の海上保安庁の方々が日本の広大な海を守っていてくれるからですね!
平和を当たり前のように享受していることは、当たり前の様で当たり前ではないという事を考えさせられます。
そんな時は大日本帝国を偲び、軍歌を聞いて物思いにふけるのもまたひとつ<(_ _)>