ランフラットタイヤの交換はタイヤ館へお任せください!
2020年9月2日
こんにちはー、今回はランフラットタイヤについてです!
ランフラットタイヤと聞いてもご存じない方も多いかと思います、
ランフラットタイヤとは特殊な構造をしているタイヤで、パンクして空気圧が0になった状態から
時速80kmで80kmの距離を走行することができるタイヤの事をいいます。
欧州車に採用されている事が多く、国産車ではレクサスや一部の輸出向けモデル等に採用されています
今回は数少ない国産車のランフラットタイヤ採用モデル、スカイラインのご紹介をさせて頂きます
スカイラインはV37型からがランフラット採用になっています
ポテンザS001RFT 225/55R17
ランフラットタイヤは非常に硬く分厚いため通常のタイヤより交換難易度は高いです
ランフラットタイヤが採用されている車両には空気圧センサーが標準で装備されています
これはランフラットタイヤはパンクしても走行できてしまうのでパンク状態をドライバーが検知するための装置として必要になります
空気圧センサーには、直接式と間接式があり、前者は機械式センサーをホイールに装着して直接タイヤの内圧を測定するタイプ、後者はコンピューターでタイヤ外形の変化を読み取るタイプ
直接式のタイプは後付け可能な物もありタイヤ館でも販売しております
ランフラットタイヤの交換ご検討はぜひタイヤ館西宮店へご相談下さい。