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ATF/CVTFは何ぞや？

「ATF」とは

『オートマチックフルード』というものの略でオートマチック車の変速機のオイルになります。

エンジンオイルと違ってあまり馴染みのない名前のオイルになりますが、

こちらも定期的な交換をおススメしています！

汚れすぎると加速性能の低下や燃費の低下を起こしてしまうことも・・・！

「CVTF」とは

その名の通りCVT車のオイルになります。

走る時にＤとかＰとかＲとかにレバーを動かすと思います。

そうするとお車のミッションって部品が切り替わり、前進・停車・バックと切り替わるわけなのです。

エンジンで作られた力がトランスミッションに伝わりタイヤを回して車を動かすのですが

このミッション部分に入ってるオイルもエンジンオイル同様定期的な交換が必要になります

このＡＴ・ＣＶＴフルードチェンジャー【ＥＣＯ ＤＡＳＨ５】は、

なんと、『ＡＴＦ・ＣＶＴＦ交換機能』だけでなく、５つのセンサーにより、

ＡＴＦ・ＣＶＴＦそれぞれの劣化状況を『診断する機能』もあるのです!!

５つのセンサー…

①水分センサー（ラジエター等）

②気泡センサー（フルードの消泡性計測）

③粒子センサー（不純物感知）

④温度センサー（油温計測）

⑤色素センサー（光透過システム）

にて測定し、総合判定します。

簡単に分けると

『良好ゾーン』『注意ゾーン』『要交換ゾーン』『交換不可ゾーン』となります。

丸の部分がATF/CVTFゲージになります

「交換は先ほどのＣＶＴフルードゲージを抜き　そこに専用の機械を装着」

「ＣＶＴユニットから古い汚れたＣＶＴフルードを抜き取り」　

 機械から「新しいＣＶＴフルードを投入」　(/・ω・)/

 その作業を数回繰り返していきます！！

右にあるのがオイルの現状でこれはかなり汚れています(;´･ω･)

これが親油です

違いは一目瞭然ですね～(*^▽^*)

交換が終わると「ホースを抜き取り　ゲージを元に戻します！！」

その後油量の確認です！！

 「ＣＶＴフルードの油量は温度によって変化します！！」

 ＣＶＴオイルが高温時は「ＨＯＴライン」

ＣＶＴオイルが冷えているときは　「ＣＯＬＤライン」

  作業も完了です！！　「作業時間約30分程で完了です！！」

 ＣＶＴフルードの交換目安は「20,000㎞」事の交換が「お車にとってベスト！！」

定期交換で「燃費の悪化」を抑えてくれ　「ＣＶＴユニットの保護」にも繋がります

 「タイヤ館ではＣＶＴ/ＡＴＦこの交換作業も出来るお店です！！」 

※お車によっては作業の出来ないものもございます...(;´･ω･)

メールでのお見積り（簡易お見積り）も

いつでも実施していますので

リンクから車種・車両型式・希望商品等を

ご記入の上ご相談ください。

詳しい方法はこちらから！！

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お客様のお車に乗り込む際には、ハンドルカバーを着用

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カテゴリ：メンテナンス　オイル・バッテリー　

担当者：岡本