ホンダ・GK型フィット パンクからの1本交換!
フィットがパンク点検でご来店!
パンクしていた箇所の、右前のタイヤを1本交換しました(・ω・)ノ
新車装着タイヤだったので、同等性能のエコピアNH100Cを取付しました。
画像は交換後!
「あれ?前と後ろでホイールが違うんだけど…?」と、思ったアナタ!(`・ω・´)
純正スチールホイールの上にはホイールカバーがついています。タイヤ交換作業後に、お客様立ち会いの元ナットの締め付け確認をするため、今はカバーを外した状態なのです。
肝心のパンクの原因は…
いやーなところにクギが刺さってました(´・ω・`)
クギの頭の部分は既に削れてて、短いですが、中まで貫通(´・ω・`)
削れたゴム滓も見えます。「通」のところに…(分かりづらくてスミマセン!)
今回は、サイドウォール(タイヤ側面)と、タイヤの内部にも損傷が見られたので、タイヤ交換に。
空気が少ない状態で走行すると、このサイドウォール部分が潰れてしまい、タイヤが損傷してしまいます。実は斜めから見ると、段差が出来ているんですよね。写真じゃ分かりづらいかもしれませんが…(;^ω^)
側面及び、内部損傷は修理することは出来ません。
タイヤの側面って薄くて、普段から負荷がかかっている場所なので、傷付いた状態というのはリスクがあります。放っておいても勝手に直ってくれないですしね(´・ω・`)
パンクしてしまったタイヤは表面では見えない内部の損傷をしている可能性もあります。
お客様の安全のために、タイヤの内部までしっかりと点検して、修理可能かどうか、タイヤ交換が必要かどうか、お客様に最適なアドバイスをするように心掛けておりますので、「パンクかな?」「大丈夫かな?」と困ったら見せに来てくださいね!(`・ω・´)ノ
※お店の来店状況によっては、点検にお時間を頂戴する場合がございます。
カテゴリ:タイヤ交換