ホンダ・RP系ステップワゴン タイヤ交換!
RP系ステップワゴンのタイヤ交換!
元々の装着は『ブリヂストン TURANZA(トランザ)ER33』!
カタログ上で記載のある新車装着タイヤ「EP150」と同等性能としてご案内しているのは「NH100シリーズ」ですが、この「TURANZA(トランザ)」の場合は、もう一ランク上。実は「REGNO(レグノ)」だったりします(゚ロ゚)
新車装着タイヤ基準でいうとTURANZA(トランザ)はREGNO(レグノ)と記載しましたが…
今回装着したタイヤは2020年2月発売の『Playz PX-RVⅡ』でございます(o゚▽゚)ノ
Playzの特徴である直進安定性の高さと、”疲れにくい”という部分はそのままに、ウェット性能がアップしました!溝が減ってきてもウェット性能の劣化が少ないので、安心が長く続きます★
溝が減ってくると、排水性が悪くなるので雨の日の制動距離が伸びます。
制動距離が伸びると……安心はできないですよね(;´Д`)
溝が減っても雨の日の安心が長く続くこのPX-RVⅡは、お一人で運転する機会が多かったり、高速道路をよく使用する、年間走行距離が多い方にもオススメかと思います(`・ω・´)
もちろんタイヤ館では新車装着タイヤを基準に案内させていただいてますが、ニーズによっては選ぶ商品も変わってきます(^_^;)お一人で運転する機会が多いのであれば、やっぱり疲れにくいほうがいい!…かもしれないし、ご家族で出掛ける機会が多いのであれば、快適性や乗り心地を気にしてあげたいという方も。タイヤの選び方のポイントって十人十色。
何を選んで良いのかなぁなんて迷ったときは、お気軽にご相談ください(`・ω・´)
タイヤ館ではホイールハブと呼ばれる箇所の錆落としと防錆施工(有料)も行ってます。
故障ではないけれど、ここは水の通り道になっている部分。ホイール側と唯一接地する場所でもあります。ここが錆びると、外そうと思ってもなかなか外れなかったりすることも…
普段手を入れない箇所だからこそ、合わせて如何でしょうか?(*゚∀゚*)
今回のステップワゴンにはしっかり作業させていただきましたヨ(`・ω・´)