３年で既に８万km走行の働く車！日産ＮＶ３５０！！

荷室には色んな仕事道具が…積まれていました！

タイヤが交換時期を迎えていたのですが、外側が減るという偏摩耗が。

荷物も載せるし、普段から距離を走るというところを考えると、交換サイクルが早まってしまい、非常に勿体ないですよね(・_・;)

交換するタイヤは、バン・小型トラック用タイヤ「ＥＣＯＰＩＡ　Ｒ６８０」

ブリヂストンのロングライフ性能を追求したＲ６７０とライフ性能は同等。働く車にとってタイヤのライフ性能は大事ですし、燃費という部分も気になるところかと。

新品タイヤに交換後はアライメント調整作業！

ＮＶ３５０はフロント部分のフル調整。計６か所が調整できます。（ハイエースと同じ）

測定してみると、だいぶ角度にバタつきがありました。

キャスターに左右差が0°30’以上ある場合、直進性の不良に繋がります。トー角も右向きになっているので、キャスターと合わせて右に流れるような状態。運転しづらい状態ですね(;^ω^)

ぴんぼけ。荒川スタッフの腕。気合入れて直してました…！(/・ω・)/

アライメント調整はタイヤの勿体ない！以外にも、燃費などに影響したりします。荷物を積まなくても、普段あんまり乗らなくても、運転の仕方によっても、常に車を支えている足回り部分には、癖というものがついてしまいます。履き慣れた靴から新品の靴へ履き替えたときの違和感は車も同じです。新品に交換したときに一緒に行うのをオススメしてますよ(｀・ω・´)

 

※４輪ホイールアライメントは、車種・車輌年式により、調整できる箇所は異なります。

カテゴリ：タイヤ交換　アライメント調整