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ダイハツ・タントカスタム タイヤ交換!

【ダイハツ タント タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2019年8月15日

軽トールワゴン(スーパーハイトワゴン)のタント、タイヤ交換を実施!(`・ω・´)

新車から4年目。新車装着タイヤはブリヂストンのEP150!

タイヤの状態としては…全体的なヒビ。タイヤの両端の摩耗が交換理由です。

軽自動車の主流サイズは155/65R14ですが、こちらの車輌にはもうワンサイズ上の165/55R15が装着されてます。車輌グレードが高かったり、スポーティなモデルだと、15inchが装着されていることが多いですね。

軽自動車の規格ギリギリのボディサイズなわけで、小さめのコンパクトカーと比べても大して変わらない印象を受けるのに、155/65R14じゃタイヤが細いんじゃないかって思います…(´Д`)

今回のお客様のお悩みはふらつくというところ。

そういった部分では、お客様自身から「今の純正ホイールはそのままにタイヤ幅を太くしたい(変更したい)」という要望もあったのですが、フェンダーからのタイヤはみ出しなどによる保安基準不適合に(車検に通らなく)なる可能性が非常に高いため、現状のサイズのままをオススメしました。

 

タイヤが替われば、乗り味も変わります!

ふらつきを気にしていたお客様に提案したのはREGNO GR-Leggera(*゚∀゚*)

軽自動車といえど、ハイト系は背が高い分、タイヤの両端の摩耗も気になるところです…

左右非対称形状、パワーサイド構造・・・という、車体が左右にふらついた時の戻りが早く、タイヤのサイドの作りが、新車装着時のタイヤよりもしっかりしているので、ふらつき自体も軽減します。

そしてブリヂストンのラインナップREGNO唯一の静粛性の高さ。後部座席にご家族を乗せて走行することもしばしばあるそうなので、快適性もあると嬉しいですね∩(・ω・)∩

特別感を感じるロゴがあります(*'-')

防錆施工(ホイールハブ部)もしっかり作業!

新車から4年…走行距離は1万2千㎞程でしたが、距離を走らなくても、車体側とホイールが接地するホイールハブと言われる部分は水の通り道になるので錆やすい箇所。

錆落としをして、錆が出にくくなるコーティングも行いました!(効果は約6ヶ月~1年)

定期的に施工することでより良い状態が続きますよ!

使用環境や、お客様によって、やはり要望が異なります。

元々の新車装着タイヤも車の性能に合わせて性能が向上してますので、

 

 

 

タイヤ館では保安基準に適合しない車輌のピット入庫、また保安基準に適合しなくなる可能性があるタイヤホイール及びその他部品のお取付作業はお断りしておりますので、予めご了承くださいませ。

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 

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