作業サービスブログ!

作業内容を写真付きで解説しています(^^)/

日産・キューブ タイヤ&アライメント調整!

【日産 キューブ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2019年8月3日

キューブという名前の通り、四角いボディのハイトワゴン。

ブルドックがサングラスをかけた姿をモチーフにしている、とか…(U・x・U)

今回タイヤ交換とアライメント調整作業を実施しています(∩´∀`)∩

元々の装着タイヤはブリヂストン「ネクストリー」だったので、今回も変わらずネクストリーを!

 

ご来店のきっかけはパンク

パンクに気付いてロードサービス-JAFを呼んで、スペアタイヤに履き替え。

外して見てみると、空気が抜けてしまった原因というのが…

タイヤの偏摩耗 (´・ω・`)

フロントに装着していたタイヤはどちらも内側が減ってしまい、ワイヤーが見えてました。

そのワイヤーが見えている部分から空気が漏れてしまっていたようです。

「通勤で毎日40km走るので、タイヤの溝は気にしていたけれど、内側までは見てなかった」とお客様。確かに正面から見たり、触ったりしないと気付かない部分ですよね(´・ω・`)

やはり偏摩耗は勿体ない!内減りが酷いので、アライメント調整作業をご提案しました。

因みに下の画像はリア装着タイヤ。全然減り方も違いますね(;^ω^)

 

アライメント測定データ

新品タイヤへ交換後にアライメント測定を実施してみると、、

どの車にも、その車に合った(角度の)基準値があるのですが、基準値から外れて大きくがに股の状態”になっていました。がに股だと、タイヤの内側を引き摺りながら走行してるため、内側の偏摩耗の原因に。何かあったのかな?と思ってしまうほどのずれ具合に、作業スタッフも吃驚しました(@_@)

もちろん、内側が減る要因というのは、がに股だけに限らないのですが…

前後4輪見てみると、真っ直ぐまともに走れてないという数値データ…!( ;`Д´)

ただキューブのアライメント調整できる箇所はフロントトーのみ。リアトーにもズレが生じており、スラスト角も大きくずれが出ていたので、全ての改善は出来ませんでしたが、今回アライメント調整を実施したことで、タイヤ交換するまでの状態から、少しでも良い状態になり、タイヤの長持ちにも繋がったのは間違いありません…!

 

タイヤ館西船橋では新品タイヤ交換と一緒にホイールアライメントの測定・調整をおすすめしています。

また、アライメント単体での作業も承っておりますので、タイヤ館西船橋までお問い合わせくださいm(。_。)m

カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

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