日産・キューブ タイヤ&アライメント調整!
キューブという名前の通り、四角いボディのハイトワゴン。
ブルドックがサングラスをかけた姿をモチーフにしている、とか…(U・x・U)
今回タイヤ交換とアライメント調整作業を実施しています(∩´∀`)∩
元々の装着タイヤはブリヂストン「ネクストリー」だったので、今回も変わらずネクストリーを!
ご来店のきっかけはパンク
パンクに気付いてロードサービス-JAFを呼んで、スペアタイヤに履き替え。
外して見てみると、空気が抜けてしまった原因というのが…
タイヤの偏摩耗 (´・ω・`)
フロントに装着していたタイヤはどちらも内側が減ってしまい、ワイヤーが見えてました。
そのワイヤーが見えている部分から空気が漏れてしまっていたようです。
「通勤で毎日40km走るので、タイヤの溝は気にしていたけれど、内側までは見てなかった」とお客様。確かに正面から見たり、触ったりしないと気付かない部分ですよね(´・ω・`)
やはり偏摩耗は勿体ない!内減りが酷いので、アライメント調整作業をご提案しました。
因みに下の画像はリア装着タイヤ。全然減り方も違いますね(;^ω^)
アライメント測定データ
新品タイヤへ交換後にアライメント測定を実施してみると、、
どの車にも、その車に合った(角度の)基準値があるのですが、基準値から外れて”大きくがに股の状態”になっていました。がに股だと、タイヤの内側を引き摺りながら走行してるため、内側の偏摩耗の原因に。何かあったのかな?と思ってしまうほどのずれ具合に、作業スタッフも吃驚しました(@_@)
もちろん、内側が減る要因というのは、がに股だけに限らないのですが…
前後4輪見てみると、真っ直ぐまともに走れてないという数値データ…!( ;`Д´)
ただキューブのアライメント調整できる箇所はフロントトーのみ。リアトーにもズレが生じており、スラスト角も大きくずれが出ていたので、全ての改善は出来ませんでしたが、今回アライメント調整を実施したことで、タイヤ交換するまでの状態から、少しでも良い状態になり、タイヤの長持ちにも繋がったのは間違いありません…!
タイヤ館西船橋では新品タイヤ交換と一緒にホイールアライメントの測定・調整をおすすめしています。
また、アライメント単体での作業も承っておりますので、タイヤ館西船橋までお問い合わせくださいm(。_。)m