作業サービスブログ!

作業内容を写真付きで解説しています(^^)/

ベンツ・Bクラス タイヤ交換&アライメント調整!

【メルセデス・ベンツ Bクラス タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2019年6月23日

真っ赤なボディの二代目Bクラス!B180!!ヽ(・ω・´)ノ

Bクラスは5ドアハッチバックのCセグメント!フォルムはステーションワゴン!

因みにセグメントとは輸入車の車体サイズの目安。

二代目にあたるこのBクラスのラインナップは全て直噴ターボ。B180は1600cc。このボディの大きさで、NAだった場合、車輌の重さなどによるパワー不足を感じそうですが、過給器が付いてるならそんなことは気にならないでしょう…!キュイイイイイイン

 

タイヤ交換!

新車装着は205/55R16のランフラットタイヤでした。空気圧管理システムはお車に標準装備。タイヤ館で販売している後付けタイプ(TPMS B-11)とは感知する仕組みが異なるんですが、ランフラットタイヤを使用する上でも、ないと困ってしまう便利な機能…!

万が一のパンクで空気圧が0になっても、ある程度の距離を走行可能であれば、出先のトラブルでもどこかしらに駆け込むことができますね…!

今までパンクの経験はないけども、普段の通勤で高速道路を使用するので、万が一のことを考えて安全第一。ブリヂストンのランフラットタイヤ「POTENZA S001RFTを装着。

速度80km/hで80km走行可能!ε=┏(・ω・)┛

ランフラットタイヤ内部を補強しているので、どうしても乗り心地が硬く感じやすいのが難点。ポテンザといえばスポーティなモデルでもありますが、S001に近い乗り心地を確保してます。

やっぱり乗り心地硬いのが嫌!という方もいらっしゃいますので、ランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更するケースもあります。説明は割愛しますが、そういったご相談もお受けしてますよ!

 

装着後!

写真を撮り忘れてしまいましたが、タイヤ交換後は4輪ホイールアライメント!

左右のバランスが崩れていたのでしっかり調整まで実施してます!

タイヤの側面のデザインも意味があります。ぐるっと回ってるやつです。

クーリングファンといって、タイヤを冷却するためにあります。パンクして空気圧が少なく、引き摺って走ってしまうと、どうしてもタイヤが熱をもちます。内部に補強があるランフラットタイヤでも、当然負荷はかかるので、すごーく熱くなりますι(´Д`υ)アツィー

80kmの距離を走行するためには、こういった工夫も必要なんですね。タイヤのデザインもちゃーんと意味があって、奥深いんですよー!タイヤ性能によって、トレッドパターンや溝の太さなども変わるので、タイヤを見比べてみるのも面白いですよ(∩´∀`)∩

 

ランフラットタイヤのご相談もタイヤ館にお任せください!(`・ω・´)

カテゴリ:タイヤ交換 アライメント調整 

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