マツダ・RX-7（FD3S）のアライメント調整作業での入庫です！( ・`ω・´)

とっくのとうに旧車の仲間入りしているわけですが、後期型が2002年に終了していて、今や2019年。なのにこのボディの艶感。まるで新車。オールペン済み！

そしてリトラクタブルライト好きにはたまりません。かわいい(´・∀・)

あ、ロータリー好きにも、ですね。

色々と某峠漫画で有名なこの車輌。その作者もFD乗りだったようですねー！

今回アライメント調整をする理由は、足回り部品を交換しているから。

一部だけを簡単に囲ってますが…

足回り部品に加え、ゴムブッシュなども交換しているでしょう…

足回り部品のリフレッシュだなんて…ほんっとーに羨ましい限りです…！(≧口≦)ノ

純正ホイールの状態（新品かな？）もそうですが、ボルトナットに錆が見えるにしても、下回りが綺麗すぎます。そしてオールペンの痕跡…

オーナーさんが大事にしているということが、すごーく分かります。

と、前置きが長くなりましたが…

調整前の角度のずれは、まともに真っ直ぐ走らないような状態だったので、しっかりと10箇所フル調整を実施しました。

新品部品だったため、調整部分の固着なども当然なく、スムーズに作業が進んだので、フル調整の割には早く終わってしまい…写真を撮り忘れてしまいました…

4輪ホイールアライメントは、足回り部品を交換した時以外にも、大きな衝撃や、部品の関節部分にあるゴムブッシュ（人でいう軟骨部分）の劣化による足回りのへたりによって調整が必要になります。

自動ブレーキシステムのついている所謂トヨタのサポカーや、アイサイトにホンダセンシングなど、そういった車輌においても実は重要なメンテナンスですので、タイヤ交換時のアライメント調整をオススメしております！( ・`д・´)

 

アライメント調整は、車種・車輌、状態によって、作業時間は異なりますので、予めご了承ください(;＞_＜;)

カテゴリ：アライメント調整