レクサスのラインナップの中でも2ドアクーペモデルのRC（Radical Coupe）

今回は4輪ホイールアライメントを実施です。

人が転んで足を骨折したりするように、車をぶつけたり、衝撃が入ることによって、タイヤがついている角度に大きく狂いが出てきます。もちろん、人の歩き方にもそれぞれ癖が出るように、普段の走行の積み重ねでも狂いが出てきます。

角度のずれは、タイヤの偏摩耗や、燃費、ハンドリング性能にも影響。

昨今の自動ブレーキなどの安全機能がついた車輌においては、安全機能の作動にも影響する部分ですので、定期的なメンテナンスが必要になる部分でもあります。

今回の車輌は左側をぶつけてしまった衝撃で、アライメントが狂ってしまったためお直し。

まずは後ろのトー角から調整を始めて…

次にフロントのトー角の調整を実施しました。

今回の車種はRC200t。つまり2.0Lガソリンエンジンのターボ車、という意味だそうですよ！

カテゴリ：アライメント調整