日産・セレナ 空気圧モニタリングシステム取付!
【日産 セレナ メンテナンス商品 カー用品取付 > TPMS(空気圧モニタリングシステム)取付】
2019年5月1日
今回は日産・セレナのタイヤ交換作業と同時に、TPMSを取付です!
タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム(TPMS)
タイヤの空気圧を見てくれて、教えてくれる便利グッズ!
ランフラットタイヤ装着車輌には標準装備されている機能でもあります。TPMSは米国、欧州、韓国でも義務化されているものですが、日本での認知度は低めです(´・ω・`)
レクサスの一部車種でも標準装備になってますね。
当店で取り扱っているのは後付けできるタイプになります(`・ω・´)
送信機の取付!
ゴムバルブ、チューブレスバルブなどと呼ばれる、普段空気を入れる部品がついているところに送信機を取付します~
普通のゴムバルブに見えますが…
ホイールの内側には内圧を感知する送信機がついてます。
この送信機の中には電池が内蔵されています。
受信機の取付!
受信機は簡単表示で、誰が見ても直ぐ分かる。信号機になってます。
今回は運転席から直ぐ見える位置に取り付けしました!
ダッシュボードの上などに取り付けることも可能です。
軽自動車をはじめ、スペアタイヤが装着されている車輌が少なくなってますし、パンクでご来店のお客様の中にはタイヤ交換が必要なケースが非常に多いです。タイヤも大径化してきているので1本あたりの金額もバカにならないです…(´・ω・`)
気にしてなくても、ちゃんと管理ができるってすごく楽ちんですよね!
今装着しているタイヤ・ホイールに装着したいという方もお気軽にご相談ください!
カテゴリ:TPMS取付