西帯広の日常(^^♪

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

皆様始めまして~( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

2021年2月6日

タイヤ館西帯広のスタッフ日記では初登場になります高橋です 

今回私が題材にしましたのはお車を乗る上で欠かすことのできないメンテナンスの1つエンジンオイル

オイルが大好な私高橋が色々お話したいと思います(^ー゚)ノ 

 

私は今まで様々なメーカーのオイルを使用してきましたが、まずオイルの基本的な役割についての説明と 

それプラス当店に並んでおりますオイル達のご紹介をしたいと思いま~す 

 

まずオイルの役割ですが下の図をご覧ください 。

図引用元:日本サン石油

まぁ簡単に言ってしまうと摩擦を低減して、爆発エネルギー漏れないように密閉し 

強い力が加わってもオイルがショックを受け止め、エンジン内部の熱を冷却し 

内部の汚れをオイルが取り込み内部に付着することを防ぎ、金属が錆びることを防いでいます。

これ簡単な説明かなぁ?w 

まぁそれはさておき、オイルにはそういった役目があるわけです(゚~゚)ふぅぅぅん 

それを踏まえた上で、当店にありますオイルの話になりますが 

まずはこちらをご覧くださーい

こちらのオイルは量り売りとなっております 

種類と粘度は 

エコロード 0W20 5W30(部分合成油)  

デュアルサポート(部分合成油)※純正推奨粘度 0W-20 5W-20 5W-30 10W-30対応 

0ーLEV(部分合成油)※純正推奨粘度 0W8 0W12 0W16 0W20対応  

0W-WIDE(全合成油)※純正推奨粘度 0W16 0W20 0W30 5W20対応   

その他輸入車(ガゾリン)用、クリーンディーゼル用と幅広く取り揃えておりまして 

こちらのオイルを使用されるお客様が多いです。 

  

こちらの表のオイル達は価格もリーズナブルな一般の方向けのオイルです。

一般向けってくくりが大きいですが、私のようにオイルに拘りが無く 

定期的にオイル管理ができる人向けです。

(3000km、5000kmと多少前後はありますが、時期では(半年)が来たら確実に交換される方) 

と言うのも中には交換周期を大幅に超えてる方もいらっしゃるので・・・・・ 

なぜ大幅に超えちゃいけないの?って話ですが

この話をしだすとものすごーく深い話になってしまいますが簡単に説明できるなかぁ「(ーヘー;) 

 

最初の方でオイルの基本的な役割の話をしましたが、その役割がちゃんと出来るように 

オイルの中には添加剤という物が入っております。

こちらの添加剤価格帯に関係なくどのオイルにも入ってるわけです( ´Д`) -Д-) 

この添加剤の種類や配合量で価格が変わってきます(添加剤の種類によっては物凄く高価な物もあります)

オイルを使用し続けると添加剤が減少→オイルの劣化となります。では減少するとどうなるか? 

上の図でご説明したオイルの役割を果たせなくなってくるわけです。ですので定期的な交換が必要なのです(*'-')b 

最近だと超ロングライフのオイルがありますが、何故ロングライフなのか 

それはオイルが基本性能を長期的に維持できる様な添加剤の配合をしているからなのですね。

比較的安価なオイルでも、普通にお車を乗って頂く分にはまったく問題は御座いません(⌒-⌒) 

ただ安めなオイルには高いオイルに比べて必要最低限な量の添加剤しか入っていないので

ライフがそこまで長くはありません。

大事なお車ですしエンジンをいい状態で保ってあげる為にも

上の表のオイルを使用した場合は定期的な交換をお勧めしております\(^▽^)/   

 

てなことで長くなって見飽きちゃうのでこの辺で終わりにしま~す。

ある程度区切りを付けないとオイルの話だと永遠に話できそうなので(^▽^;) 

次回はブリヂストン系列カーショップ限定のレスポオイルをご紹介します。それでは(⌒∇⌒)ノ""

 

担当者:高橋