パンクの話→TPMSの話も・・・
タイヤの損傷NO.1は、釘などによる
パンクがやはり多いです。走れば走るほど
パンクになる可能性は上がりますが、
車の使用用途や保管場所などでも千差万別です。
防衛策はやっぱり『空気圧点検』です。
月1回は点検してほしいですが・・・・
なかなか無理( ;∀;)って方
いらっしゃるとおもいます
そんな方には『空気圧センサーTPMS』
空気圧低下を目で見てわかる商品です。
「TPMS B-11」は、ホイールに取り付ける送信機のセンサーで、
タイヤ内の空気圧を検知し、車内モニター(受信機)
を通じてドライバーに知らせるシステムです。
タイヤの空気圧をモニタリングし、空気圧低下を警告することで、
走行時の安心・安全を確保するとともに、
偏摩耗抑制によるタイヤ寿命の向上、燃費の悪化防止やCO 2排出量削減など、
経済性や環境にも貢献する製品です。
また、タイヤのパンクやタイヤ内圧トラブルにいち早く気付く事が出来る為
内圧不足によるバースト や 内圧不足によるタイヤ破損などの事態も未然に防ぐことができ 安全面にも経済的にも有効なアイテムです。
「TPMS B-01」は、
☆ホイールに取り付けるセンサー送信機と、
☆ダッシュボードへ取り付けるモニター(受信機)
から構成されており、車両アクセサリー電源から電源を取る方式となっています。
センサー送信機がタイヤ内の空気圧を検知し、受信機へ電波でデータを送信します。
赤黄緑の3つのランプで空気圧の状態をドライバーに知らせる仕様になっており、
4つのタイヤすべてが正常の場合は「緑色」
4つのタイヤのいずれかの空気圧が低下した場合、「黄色」(注意)
もしくは「赤色」(異常)のランプが点灯します。
空気圧点検面倒だなと
思われる方はぜひスタッフまで(^^)/
カテゴリ:タイヤ交換 パンク点検 空気圧点検・窒素点検
担当者:矢作