パンク修理豆知識!
2019年5月16日
皆さんこんにちは。
いつもタイヤ館新居浜のHPをご覧いただきありがとうございます。
今回はパンク修理についてお話したいと思います!
パンク修理の方法はおおまかに分けると外面修理と内面修理の2種類に分けられます。
外面修理は釘やビス等で空いた穴を整形(穴を広げる)し修理剤を差し込んで修理する方法になります。(応急処置)
メリットとしましてはタイヤをばらす手間がないため作業時間が短く比較的安価でできることですが、
逆に言うとタイヤの内面を確認できないため、内面にダメージがあるとバーストの原因に繋がります!
また、外面修理はタイヤの溝が減ってくるとエア漏れが起こることがあるので当店では内面修理のお勧めをしております。
内面修理はタイヤをばらして内部の損傷を確認し、内側から修理剤を張り付けてエア漏れを止める方法になります。(内面のダメージを確認するため継続して使用可能かの正しい判断が可能)
パンクの仕方やタイヤの状態によっては修理ができない場合もありますので、パンクの可能性がある時は、車を動かさず、スペアタイヤに交換するか、レッカー車のご利用をお勧め致します。
当店ではパンクを早い段階で気付くことのできるTPMS(空気圧センサー)やロードサービスがついたカーライフサポートカード等も取り扱っていますので興味のある方はお気軽にご来店下さい。
内面修理手順 ↓
担当者:宮本