パンク事例
2020年8月20日
みなさま、こんにちは。
毎日暑いですね～。
夏バテしてませんか？
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是非、1度見てみてくださいね～。
今日はパンク事例のお話です。
まずはこちらを見てください。
一見すると全然キレイで問題がなさそうなタイヤです。
しかしこのタイヤ、縁石に乗り上げてしまったタイヤなんです。
サイドウォールが切れてしまってます。
こうなるとこのタイヤはもう使えません。
タイヤの横の部分を損傷してしまうと、修理は不可能になります。
このケースは縁石に乗り上げた時にタイヤが完全に潰れて、ホイールと地面の間に挟まれて切れてしまったパターンです。
こういった場合、ホイールにもダメージが及ぶ事が多いのですが、今回は幸いにもホイールの損傷はありませんでした。
っという事で新品タイヤに交換して作業完了です。
ここで一つ注意です。
パンクした際、スペアタイヤに交換される方も多いかと思います。
そのスペアタイヤに空気が入ってない、もしくは空気圧が低いケースが多くあります。
せっかくスペアに交換しても、スペアもペチャンコでは２次トラブルになりかねません。
定期的にスペアタイヤも空気圧チェックしましょうね～。
タイヤ館からのお知らせでした。
