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お出かけ前に「タイヤの空気圧見ていますか?」

2025年10月4日

タイヤ館竹尾のWEBをご覧いただき

ありがとうございます!

 

猛暑も終わりお出かけの機会が多くなると思います。

お出かけ中にアクシデントは起こってほしくないですよね...

エンジンオイルやバッテリーも定期的に交換しているので問題ナシ!!

さあどこへお出かけしようか?

なんて計画を立てるのは楽しいものですね。

 

でも、大事なことを忘れてはいませんか。

そう、空気圧のチェックです。

みなさんは、タイヤの空気圧が想像以上に低下していて驚かれた経験はありませんか?

空気はゴムを透過するので、

トラブルがなくても少しずつ抜けていきます。

 

タイヤの空気圧は1カ月に一度見る必要があります‼️
1ヶ月で約10~15kPa減ると言われています

 

指定の空気圧を下回ったまま走行するとタイヤの寿命が短くなったり、

走行の安全性が落ちたりもします。

低空気圧で亀裂が入り、タイヤが裂ける事も…

低空気圧で走行したところ、

亀裂が起きてしまい来店頂いたお客様のタイヤです。

「ブリーティングCBU」と言われている

パンクの現象です。

 

空気圧が不足していると、

タイヤにはいいことがひとつもありません。

偏摩耗の発生につながりますし、

摩耗ライフも低下します。

また操縦安定性を損ないますし、燃費も低下します。

ひどい場合にはタイヤの損傷を引き起こすことも・・・

適正な空気圧で走行することは、とても大切なのです。

 

【空気の代わりに抜けにくい窒素ガスを充填】

 

そのため当店では定期的なタイヤの空気圧点検をおすすめしていますが、

空気圧管理の強い味方が、「窒素ガス」の充填です。

窒素ガスは酸素に比べゴムの透過率が低いので、

タイヤの内部から外へ抜けにくい性質があります。

そのため窒素ガスを充填するとタイヤ内圧の自然低下が少なくなり、

より長く安定した状態に保つことができるのです。

もちろん、パンクなどのトラブルに注意が必要なのは変わりませんが、

空気圧の低下が抑えられることはタイヤのコンディション維持に有効です。

 

 

 

「窒素ガス充填」についてはこちら

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窒素ガス充填