サービス事例 / 2018年10月8日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤの溝

2018年10月8日

タイヤ館鳴海ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

 

タイヤの溝は充分に残っていますか?

すり減ったタイヤで走行するとハンドルもブレーキも効かなくなってしまいます。

特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力(排水性能)が低くなり、

タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

 

走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。

残り溝が1.6mmになる目安としてスリップサインを設けています。

スリップサインが1箇所でも出ると使用してはいけないことが法律で定められています。

当店でタイヤを購入される方の平均残り溝は約3~4mmで替えられる方がほとんどです!!

お客様のお車のタイヤ残り溝は大丈夫ですか?

当店では、タイヤの無料点検を行っておりますので、ご心配の方は一度当店までお越しください。